\\(試食販売)のバイトをやってみて学んだこと②//
私は会社員21年→個人事業に
せっかくのチャンス!気になる事、チャレンジしています。
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【買う人、買わない人、見極めできるようになってきた…!】という話。
試食販売の現場にいると、
だんだん「人のパターン」が見えてくる
お客様って、ザックリ4タイプ
① 完全無視で通り過ぎる
② 微笑みながら断ってくれる
③ 明らかに“食べるだけ”
→(時間の無駄なので、相手しない)
④ 食べて、コメントしてくれる。
→「おいしい!」「どうやって使うの?」と、ちゃんと興味を持ってくれる方
こういう方は買ってくれるか、後で戻ってきて「やっぱり買うわ〜」と言ってくれる確率高し
たった10秒、数メートルの出会いでも、ちゃんと伝わることがある。
④の人には時間をかけてキチンとお話しします。たとえ158円の商品でも、納得して、喜んでお買上げいただきたい!
満足度が上がれば、メーカー、お店への評価も上がる。
それって「三方よし」よね!って思いながらお客様とお話しをする♪
で、気付くと試食が長蛇の列で大渋滞になっていたりも…
でも、そんなの放っておく!笑
私にとっては、目の前のお客様が全て。
この「目の前のお客様に向き合う」って事、
前職のメーカー営業だった頃には、全く欠けていた視点でした。
あの頃はライバルメーカーと、
販売店の動向しか見えていなかった…_| ̄|○
本質である、「売り場のお客様」への思いが全く欠けていた事に、改めて気付かされました。
試食販売ってただの販売じゃなくて、“お客様のお困りごとへの提案”の原点。
めちゃくちゃ勉強になる仕事だと思います。
「なぜこの人は買ってくれたのか?」という追求も結構楽しい
毎回が、小さな「仮説と検証」です
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